« 2007年7月 | メイン | 2007年10月 »

2007年9月28日 (金)

座右の銘

9月25日(火)は私の56回目の誕生日であった。東京にいる4人姉妹の子供たちから連盟で誕生日プレゼントが届いたので、感激したあまりお礼のメールを送ったが、ついつい私の座右の銘である”原因自分論”を書いて送信してしまった。これは、確か先代田辺経営の社長である田辺昇一社長のことばでもあったも思うが、”自分に起こるすべての現象は自分の行動が原因となって引き起こされている他人のせず言い訳をせず、自分の能力を高めよう”というものである。彼女らも色々と悩みもあるらしく、時々家内に相談があるみたいだが、このことを少しでも理解してくれて、これからの人生を送ってくれたらと思う。しかし、こうしてブログを書きながらも、改めて56回目という数字の多さにびっくりする。

2007年9月18日 (火)

敬老の日

昨日17日は敬老の日。我が有村家でも今年82歳になる母親を囲み兄弟夫婦で、鹿児島のホテルでお祝いの食事会を行った。自慢ではないが、私の母はとても82歳には見えない風貌であり、体も元気な方である。私の自宅の近くにはグループホームがあり、体の不自由な人たちが入居している。その日は、子供さんと思われる人たちが多く見られ、入居している親達を見舞っていた。そんな時ふと、健康な母を持つ幸せ、そしてこうして今の自分ある幸せ、つくづく感謝をせずにはいられなかった。

2007年9月16日 (日)

お医者さん

先日出張で東京へ向かう飛行機の中で突然”搭乗者の中で急患のお客様がいらしゃいます。お客様の中でお医者様か医療関係の方がいらっしゃいましたら、ご連絡下さい”との機内放送があった。すると、医者らしき人が2~3人集まり、その急患の手当に当たった。最初は、緊迫した状態が続いたのか、医者の表情も厳しかったが、30分ほどすると周りにいたスチュワーデス(今はフライトアテンダント・キャビンアテンダントと呼ぶらしい)から笑みがもれ、医者達からも笑い声がでて、その患者の具合は快方へ向かっていると思われた。

私は、お医者さんはなんて、カッコイイのだろうと思った。それぞれ職業はいろいろあるのだが、改めてその存在を再認識することであった。もし私の具合が悪かったら・・・。

ただ、飛行機を降りるとき本日の機内サービスのない旨の放送がなかったのは、さびしかった。我社も気配り教育を徹底しなければと思う事でした。