2013年12月31日 (火)

大晦日に思う

2013年、平成25年がもう少しで終わろうとしている。年の終わりに、私の車の後のバンパーが長らく傷ついたままに、なっていたので、バンパー取り換えの修理を依頼した。

後ろのバンパーには、バックセンサーがついていたので、修理後、必ず警報音が鳴る様にと、修理に頼んだ会社の社長には、念を入れておいた。

ところが、修理が終わって車に乗ってみると、バックセンサーが鳴らない。 依頼した社長にやかましく問いただすと、社長いわく”外注(バンパー専門屋)に下請けにしたので”と言い訳が、はなはだしい。言い訳の嫌いな私は、さらに、怒ってしまった。

翻って、私の会社はどうだろうか?最終的には、お客様から依頼された弊社が、お客様へ万全のチェックをして、お引き渡しをしているのだろうか?

何れにしても、”滝の神で工事して、よかった”と喜ばれる経営を進めていく新年にしてゆきたい。

皆様、どうぞ、よいお年を。

2013年11月12日 (火)

お客様は、いつも正しい

リフォーム工事やエクステリア工事をお客様から、たくさん注文いただいているが、時にはお客様から、お叱りの電話を頂戴する。

先日、70歳台のお客様からクレームの電話があり、私と当社の工事担当者と一緒に謝罪に行った。当社の担当者だけの言い分を聞くと、如何にもお客様がご高齢で、担当者の、言ったことを忘れてしまったり、落ち度は、お客様の方にあるがごとく、私に説明をするが、当の本人に会うと、ご高齢にしては、しっかりとされており、また、お客様の言い分も筋が通っている。

経営の神様である、松下幸之助氏が”お客様は、いつも正しい、世間は正しい”と言われたが、改めて、この言葉の重さに気づかされ、この精神で今後も、部下の指導をし、経営方針としていくつもりである。

2013年10月24日 (木)

仮想店舗と実店舗

インターネットの発達により、情報の収集や買い物が非常に便利になってきました。私も、ネットで本を購入したり、情報を収集したりして重宝しております。

性分柄、私は、色々なお店や展示会を視察、見学することが好きで、話題性のあるお店や新製品のでる展示会に出向いています。

先日、園芸業界で知られた会社が最近新規にオープンしたある園芸店をネットで見つけわざわざ大阪方面へスタッフ2名を連れて行って参りました。訪問するまでは、ネットの画像を見てどんなにすばらしい、お店だろうと、胸をワクワクしておりました。

ところが、着いてみてガッカリ。ネットのイメージには程遠い、植物等の手入れはしてなく、管理なども不十分なお店で、こんな遠くまで来て本当にガックリしました。

ネットの活用で便利には、なりましたが、ケースバイケースにより、仮想店舗だけを鵜呑みにせず、実際の店舗を見ながらまた、商品を確認しながら判断をすべき時代でもあると、感じました。

 

2013年10月22日 (火)

「光の庭」展示場できました。

リビングプラザ滝の神のショールームに新しく「光の庭」 夜の庭をイメージした展示場が完成いたしました。長い夜を庭を楽しみながら、癒されるひと時を体験してみませんか?

また、パースでの夜景イメージ図のデザインサービスも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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光の庭 施工例

2013年10月21日 (月)

ISO9001取得しました。

ご無沙汰しておりましたが、またブログを始めようと ふと思い、今日から、書いて

参ります。早速ですが、この度環境開発 工事部において、めでたく ISO9001

を取得できましたことを、ご報告いたします。私の信条は、船井総研の船井会長

の成功の3原則(①素直②勉強好き③プラス発想)をベースに経営をしておりますが、常に前向きにお客様の立場に立った経営を推進して参ります。

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2011年8月14日 (日)

成功の3原則

少し前の ”もしドラ” ブームの煽りを受けて、”マネジメントの父”といわれるPF.ドラッガーに最近はまっている。解説本を読み、CDを購入しIphoneに吹き込み聞いている。できればもう少し若い時に、このマネジメントの本を読んでいたら現状より、もっと良い経営ができたような、気がする位、経営の原理原則を教えてくれる。ぜひ、若い人たちは読んで頂きたいお勧めの一冊である。マーケティングについて考える時、船井総合研究所創始者の船井行雄の長所伸展法を思い出す。とにかく、会社においても個々人においても、伸びているところ、良いところを更に伸ばす(ドラッガー流に言うと選択と集中か?)ことが、大切なことであるという認識で一致している。船井行雄と言えば、成功の3原則(①素直②勉強好き③プラス思考)を思い出すが、生きている限り、いつまでも勉強することは大事なことであり、人間として、少しでも成長を目指したいものである。

2008年9月18日 (木)

人生の考え方

先日、私のブログに対する感想を頂き、2月以来久し振りに記事を書く気持ちになった。今日9月18日鹿児島地方は久しぶりの台風来襲である中、最近思うことを書いてみたくなった。

人生いろいろである。野球選手として大リーグなど、スポーツ界で活躍している人、俳優として、映画やテレビの世界で活躍している人、また、歌手として成功している人、はたまた、お笑い部門で脚光を浴びている人がいる。厳しい経済状況の中で会社経営をしている自分をふと振り返り、時として、この次生まれてきた時は、大勢の前でお客様を楽しませながら、自分も心地よい、サザンオールスターみたいな、歌手になりたいなーと思った。しかし、現実に目を向けると、スポーツ選手や芸能界の人には、それぞれにその業界に適応したすばらしい能力や才能がある。彼らはその能力や才能を使い、何十億も一人で稼いでいる。翻って自分を冷静に見つめると自分にはそんな能力や才能はない。自分一人では何もできないのだ。零細企業の経営者としては、やはり、社員に頑張ってもらって生計をなすしか方法はないのかもしれない。であれば、せめて人を気持ちよく動かす術ぐらいは、身につけなければならないのだ。ひとりではなにもできない。人財を育てる能力を身につけなければと思うのである。

2008年2月 9日 (土)

強運の法則

アッと言う間に2月も中旬になろうとしているが、今年に入って腰痛に悩んでいる私ですが、世の中には、運のついてる人と付いていない人がいるみたいである。

強運を掴む独自のプロブラムで、多くの大成功を目指す経営者やアスリート達を、NO1の成功に導いた、西田文郎氏の”強運の法則”のポイントを紹介しょう。

西田氏の研究によると、大きな成功者に共通する強運の条件は、次の8つである。

まず①つ目は、世界NO1を目指すような(例えばイチローや松下幸之助のような)大きな野望を持ちイメージ化する

②つ目は、とにかく執着し、負けず嫌いのエネルギーが生み出す強欲の熱意

③番目は徹底したプラス思考④番目はツキのある人(仲間・師・ライバル)との出会い

⑤番目は自分がツキのある人間であると感じられるように、自分のイメージをつくる。

⑥番目は他人を喜ばせる力(他喜力)を養う。

⑦番目は自分がこの世に生を受けたのは、何のためか?(使命感を持つ)

最後⑧番目はあらゆる人や境遇そして起こった現象に感謝の心を持つこと。

以上、8つのことができればあなたも、私も人生、強運でバンバンザイ。できることから、やってみましょう。

2008年1月 5日 (土)

不安そして希望

新年あけましておめでとうございます。今年1年また、よろしくお願い致します。ところで、人は将来のことを考えると不安や心配になることがある。これは、先のことがどうなるか分らない見えないから不安になるのだ。将来のことが確定していたり、自信があれば心配などしない。

しかし、不安や心配があるから人は一生懸命努力して将来の不安や心配を取り除こうとする。そう考えると不安や心配は人間にとって、必要で大事なものなのかも知れない。

私は最近社員に、そして、自分にも言い聞かせるつもりで”人事を尽くして天命を待つ”ということわざを使っている。また、好きな言葉でもある。今年も強い希望や目標をもって、不安や心配を一つ一つ取り除いていきたい。

2007年12月29日 (土)

来年はどんな年になるかなぁ?

いよいよ年が押し詰まってきた。今年を振り返ると私にとっては、少し良い年であった様な気がする。先日、食事をしていると、ふと、私のかわいい?妻が「来年はどんな年になるのかしら」とつぶやいた。私はすかさず「自分たちの努力次第さ。努力しないでいい目に会うのであれば、みんな遊んだり怠けたりする。それでは頑張った人が報われない。振り子の法則で、努力・頑張った分だけの振幅で、成果報酬があるのさ」と答えた。妻は「そうだね」と返事した。しかし、理屈はわかっていても、なかなか実行は難しい。

また、”チャンス”というものは、時として試練という形で現れるらしい。いわゆる”ピンチはチャンス”である。とどのつまり、原因自分論で頑張るしかないのか?

皆様方が、来年も良い年になる様お祈りしております。